17W4D 悪阻による入院のデメリット
今日は妊婦帯をネット購入しました。
2日程度で届くようです。
使わなかったという人もけっこういるようなので、
安いものにしました。
これを持参すると、参拝を予定している神社では
安産祈願でご朱印を押していただけるので、
最低限のものをチョイスしました。
でも黒系やベージュではなく、
ピンク色にこだわりました。
悪阻で入院した時の振り返りです。
メリットは先日のブログで書いた通りですが、
今日はデメリットについて触れます。
しいていうなら、運動不足になったことでしょうか。
足の筋肉が落ちて、タルタルになりました。
安静指示はなかったので、
食事後に食器類を返却する時や、トイレ、シャワーの往復に、
無駄に遠回りをしていました。
ラウンジをウロウロしてみたり。
運動不足の解消には至りませんでしたが、
じっと寝たり、座っていたり、だとなかなか時間が過ぎません。
なので、元々の便秘症で3~10日に一度程度だったのが、
入院中は便秘薬(マグミット)をどんどん増量しても、
10日くらい、お通じがありませんでした。
医師も看護師さんも、困っていました。
で、退院したらその日にトイレに行きました。
運動不足、恐るべし。
それ以外のデメリットは、なかった気がします。
しいてあげるなら、夫に毎日会えない、とか、
ネット環境がなかったのでパソコンが使えない、とか。
ただネットは文字を見ると吐きそうになったので、
おそらくパソコンを持ち込んだところで使えなかったと思います。
費用面では医療保険の対象となったので、
すべて保険金内で収まりました。
自宅にこもっていれば、夫以外とは会話もしませんでしたが、
入院中は点滴時や回診時、食事の配膳時、等で、
無理やりにでも看護師さん、助産師さん、厨房の方、医師、
と話す機会があったので、自宅にいるよりは、
交流は持てました。
相部屋でしたが、お隣さんとは12日間の入院期間中でも
3回位しか話していません。
その内容も、
「電気、消しますね」「空調、大丈夫ですか」とかその程度です。
私よりも6週くらい週数が進んでいる経産婦さんでした。
もし自宅にいたら、うつ病になりそうなくらい、
廃人同様の体調にメンタルも引っ張られていました。
メリットとデメリットで比べると、
私の場合は圧倒的に入院することのメリットを受けられました。