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不妊治療で8回の人工授精を行うも結果に至らず。体外受精1回目で妊娠、出産。現在、第二子の不妊治療中。備忘録を兼ねて、ブログにアップすることにしました。その他、日々のことなども。

流産する夢

2月に流産する夢を2回見ました。
最初は怖くて、「また繰り返すのだろうか」という気持ちが大きかったです。
でも、なんだかそれだけではなくて、
怖い以外にも別の感覚があって、気になっていました。
夢占いのことをネットで検索してみました。
 
どのサイトでも共通しているのは、2点でした。
1.流産の夢を見たからといって、流産を予知する可能性は低い
2.その時に置かれている状況によって、吉夢、凶夢、 の2パターンがある
 
【吉夢】
今後は事態が好転し物事が上手く進むようになる事を暗示
負担や責任から解放されたり、 抱えていたものから解放されたりすることを暗示
重すぎる負担や責任から、解放される予兆
これまで感じていた負担や義務からの 解放
 
 
【凶夢】
掛け替えのない大切な何かを失ってしまうのではないかという恐れ や不安が反映された
→自分の大切なものを守るために、 前もって打てる手があることを夢が知らせている
 
大切なものを失うことを予兆
新たな可能性の喪失
現実の世界で、自分の立場や居場所をなくす予兆
 
 
ですが、2月に失ったもの・ことの心当たりがありません。
なので、凶夢ではなさそうです。
 
となると、吉夢かと思います。
2月といえば、夫の仕事のことで、 困っていた時期でもあります。
お互いの考えが一致しなかったのですが、衝突することも覚悟して、
私の思っていることを勇気を出して、かなりはっきりと伝えました。
もしかしたら、その意思表示によって、
重圧や責任から解放されることを指していたのかも。。
にしても、 その夢の中の流産は7月という具体的な時期が出てきたので、
「7月に妊娠が判明して、妊活の気持ち的な負担から解放される」 とか、
そんな解釈もできるのかもしれない、と少し楽天的にとらえていました。
 
今となっては移植は最短でも8月なので、
7月に妊娠することも、流産することもありえないのですが。。
2月の時点では、顕微授精をすることもまだ決めていませんでした。
なので、これから先の移植後、
本当に妊娠できるかどうかは誰にも分からないものの、
少なくとも2月の不安だらけの状態に比べれば、
今は凍結胚があるというポジティブな要素があることは間違いありません。
不安から解放されて、前を向けていることは確かです。
この心理状態を、2月の時点で吉夢として夢で見ていたとしたら、
すごいことだなぁと都合よく、解釈してみました。
良い方向に向かっているような気がします。