26W1D 学資保険の選定
学資保険の加入を検討しています。
資料請求をしました。
返戻率103%以上を目安に考えています。
保険料控除の枠、月払いか年払いか、
契約者を夫婦のどちらにするのか、クレカ払か口振か、
払込終了年齢をいつに設定するのか、保険(共済)金額、
払込免除特約の有無…等、でかなり違ってきます。
最低保険金額が約150~160万円ですが、
私個人的にはもう少し低い金額で設定したいと思っています。
10万円単位なので、その点は魅力的です。
教育資金をがっつり学資保険で貯めたいという訳ではなく、
イデコ、つみたてNISA、投信、株式、債券、
保険、預金…と分散させたいということ、
また使用目的を教育資金、兼、私たちの老後資金の
いずれにも充当できるよう柔軟でありたいということ、
この2点から、学資保険はサブ的な位置づけにしたいと思っています。
いきなり200~300万円の設定をするよりも、
ある程度、状況を見て追加で契約をすることもできるので、
学資保険以外の金融商品とのバランスや市場を見つつ、
出産後数年のうちに方針を決めるつもりです。
今のところ、夫を契約者にして、
年払いで払込終了年齢10歳(子)、受取時期18歳、
あたりで検討しています。
あとは払込免除特約有無と決済方法による返戻率の差を見たら、
おおよそ決められそうです。
JA共済の割戻金ってどのくらいなんだろう、と気になっています。
その時の経済状況によるので、おそらく誰にも予測はできないし、
そこに期待して契約するような商品ではないのでしょうが、
もらえるものはもらいたいです^^;
児童手当の最初の数年分は
レンタル防音室のリース料金にすべて充てるので、
「児童手当=学資保険料」という予定はありません。
FPさんの感覚では、そのせいもあって、
保険金設定額が200万円という提案が一般的なんでしょうね。
いろいろシュミレーションするのって楽しい。