4W1D 判定日翌日
今日は予定を入れていなかったので、自宅でゆっくり。
といっても、子どもが幼稚園に行っている間だけですが。
過去2回の入院していた時の明細書を見ながら、
点滴に何が入っていたのか、検索していました。
つわりで苦しかったのに、入院して1週間で少しマシになりました。
入院初日の絶食状態と比較すると、
退院直前には病院食が食べられるようになり、
帰路では退院祝いにマクドのポテトLを食べていました。
ところが帰宅して、みるみるうちにつわり復活。。
慌てて病院に電話して、再入院をお願いしましたが、
満床で叶わず。
そう考えると、つわりが落ち着いたのは週数が進んだからではなく、
点滴によるところが大きいと思われます。
ということで、点滴の中身をチェックするに至りました。
ビタミンB1、B6、B12、Cと、
プリンペランが主な内容物でした。
そして、2回の妊娠と、今回で無性に食べたくなったものを
リストアップしてみました。
・ケチャップ等のトマト加工品 【カリウム】
・フライドポテト 【ビタミンB1、B2、B6、C、カリウム、ナトリウム】
・インスタントラーメン 【ビタミンB1、B2、塩分】
・チップスター 【ナトリウム、塩分】
・めんつゆ+大量のしょうが
【ナトリウム、ビタミンB12、カリウム】+【ビタミンC】
・巨峰 【カリウム】
・アイスクリーム 【血糖値、糖分】
・トロピカーナ オレンジ 【ビタミンC】
どうやら、ビタミンB群、ビタミンC、カリウムが共通しているよう。
そこでカリウムのことを調べてみた。
◆カリウム
妊娠すると、母体の筋肉や子宮、胎盤、赤ちゃんに取り込まれるため、
カリウムはさらに尿への排出量も増える。
妊娠中はカルシウム値が高くなりやすく、腸の動きが鈍くなるが、
カリウムを摂ると、腸の動きが改善される。
↓
すると体が自然とカリウムを必要とする。
◆塩分
妊娠中は、体の血液量が普段の40%も増え、血液が水っぽい状態になり、
塩素とナトリウム不足になりがち。
加えて、代謝が上がる。体温が上がる。
水分不足で喉が渇く。
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水分をとる
↓
塩分が食べたくなる。
体内の塩素は、てんぷん質の吸収を上げる作用がある。
ナトリウムは、糖の吸収を助ける作用がある。
塩素とナトリウムが消化力を上げる。
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塩分のとりすぎ
↓
塩分を排出しようとする
↓
果物を食べたくなる
↓
果物にはカリウムが豊富なので、カリウムが体内の塩分の排出を促す
「無性に食べたい」には理由があるようです。
点滴と食べ物の好みの変化を知ることで、
カリウムとビタミンB群、C、塩分、ナトリウム、水分、と、
うまく付き合っていければいいのかなぁと感じました。
さっそくビタミンBミックスのサプリを購入しました。
つわりはいやだけど、もしも症状が出てしまったら仕方ない。
できるだけのことを備えておいて、もしダウンした時は諦めよう。